求人票の「月給30万円」と、実際に口座に振り込まれる金額は別物です。その差の正体を、2026年の最新制度でわかりやすく整理します。
額面(がくめん)は会社が支払う給与の総額。手取りはそこから社会保険料と税金が天引きされた後の、実際に振り込まれる金額です。目安として、手取りは額面の約75〜85%になります(月給30万円なら手取り約23.7万円)。
※40〜64歳はさらに介護保険料(本人0.81%)が加わります(40歳の壁)。
| 額面(月給) | 手取りの目安 |
|---|---|
| 20万円 | 約16.0万円 |
| 25万円 | 約19.8万円 |
| 30万円 | 約23.7万円 |
| 40万円 | 約31.1万円 |
東京都・39歳以下・独身の概算。全パターンは手取り早見表へ。
Q. 賞与(ボーナス)も同じ割合で引かれる?
A. 社会保険料は同様にかかりますが、所得税は「前月の給与」で税率が決まる特殊な方式です。ボーナス手取り計算ツールで正確に計算できます。
Q. 残業代や通勤手当も「額面」に入る?
A. 残業代は税金・保険料の両方の対象。通勤手当は原則非課税ですが社会保険料の計算には含まれます。ここを正確に計算できるツールは実は少数派です。
Q. 手取りを増やす方法は?
A. 短期では控除の申告漏れをなくす(iDeCo・生命保険料・ふるさと納税)、中期では収入自体を上げるのが王道です。仕組みを知ることが第一歩です。
自分の条件(都道府県・年齢・扶養・残業・賞与)での正確な手取りは手取り計算ツール【2026年対応】で。「最近手取りが減った」という方は原因診断へ。