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エアコンの電気代は1時間・1日・つけっぱなしでいくら?
結論として、消費電力500Wのエアコンなら1時間 約15.5円、1日8時間×30日で約3,720円、24時間つけっぱなし×30日で約11,160円が目安です(目安単価31円/kWh)。エアコンの消費電力は運転状況で大きく変わるため、ここでは計算方法と消費電力別・使い方別の目安を示します。
計算方法:消費電力(W)×時間×単価
家電の電気代は「消費電力(kW)×使用時間(h)×単価(円/kWh)」で計算します。消費電力が500W=0.5kWのエアコンを1時間使うと0.5kWh。目安単価31円/kWhをかけると1時間 約15.5円です。消費電力はエアコンの仕様(銘板)やカタログの「消費電力」欄で確認できます。
消費電力別・1時間の電気代(目安単価31円/kWh)
| 消費電力 | 1時間 | 1日8時間 | 1か月(8時間×30日) |
|---|---|---|---|
| 400W | 約12.4円 | 約99円 | 約2,976円 |
| 500W | 約15.5円 | 約124円 | 約3,720円 |
| 600W | 約18.6円 | 約149円 | 約4,464円 |
| 800W | 約24.8円 | 約198円 | 約5,952円 |
単価は家電の目安単価31円/kWh(税込・全国家庭電気製品公正取引協議会、取得日2026-07-19)。実際の消費電力は設定温度・外気温・部屋の広さで変動します。
⚡ お使いのエアコンの電気代を計算する(家電モード)冷房と暖房、どちらが高い?
一般に暖房のほうが電気代が高くなりやすいです。冷房は室温と設定温度の差が比較的小さいのに対し、暖房は外気温との差が大きく、部屋を暖めるのに多くのエネルギーを使うためです。冬の電気代が跳ね上がるのは、この暖房の消費電力の大きさが主な原因です。設定温度を冷房は高め・暖房は低めにするだけでも消費電力を抑えられます。
つけっぱなしとこまめに消す、どちらが得?
エアコンは運転を始めた直後(設定温度に到達するまで)に最も電力を使い、設定温度を保つ間は消費電力が下がります。そのため短時間(30分〜1時間程度)の外出ならつけっぱなしのほうが得になることがあります。一方、数時間以上の外出なら消すほうが有利です。24時間つけっぱなしの上限の目安は、消費電力500Wで月約11,160円(30日・360kWh)ですが、実際は設定温度を保つ時間帯の消費電力が下がるため、これより小さくなることが多いです。
エアコン代を含めた電気代を確認するには
エアコンは電気代の大きな部分を占めます。世帯全体の電気代の目安は電気代の平均(世帯人数別)、電気代が高い理由と対策は電気代が高いのはなぜ?で解説しています。使用量から電気代の内訳を出したいときは電気代シミュレーションをご利用ください。